みなさん「前田ラー」って知ってます??
近年○○ラーという人たちが増えてきてますよね。
代表格でいえば安室奈美恵さん好きの「アムラー」やタレントの篠原さんの個性的なファッションを模倣する「シノラー」、マヨネーズ好きの「マヨラー」など様々な○○ラーが存在します。
そんな中、今話題の○○ラーといえば「前田ラー」です!!!
いったい前田ラーとはどういう人たちのことなのか?詳しく調べていきたいと思います!
前田ラーとは??
さて、早速ですが「前田ラー」について調べていきたいと思います。
「前田ラー」とは、日本の実業家でshowroom株式会社代表取締役社長の前田祐二さんを崇拝し彼の生き方や行動、言動などに触発された人たちのことを「前田ラー」と呼ぶみたいですね。
そんな「前田ラー」が先日、日本テレビで放送された新・日本男児と中居という番組でメディア特集されていました。
そこでは遠藤さんとDAIさんという2人のコアな「前田ラー」について紹介されていました。
この2人は生活全てを前田化した生粋の「前田ラー」なんです。
前田社長といえば相当の「メモ魔」として有名なのですが、この2人は前田社長に人生を捧げているのです。
メモはもちろん、前田社長の睡眠時間・趣味・自転車の乗り方まで…生活全てを前田化したら年収が2倍になった遠藤さん。
ストイックな前田社長のように自分を追い込む為、自ら家を捨てたDAIさん。
その異常すぎる前田社長的行動に前田社長も「自分を見ているよう」と衝撃を受けていました(笑)
前田祐二さんとはいったいどんな人物なのか??

前田 裕二(まえだ ゆうじ、1987年6月23日 – )は、日本の実業家、著作家。
SHOWROOM株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒業。
幼くして両親を亡くし、親戚の家に引き取られた。
しかし、人に頼らずにご飯を食べられるようになろうと小学生の頃から駅前でギターの弾き語りをして金を稼ぎ、家計の足しにしていた。10歳上の兄がいる。
学生時代はバンド活動に明け暮れていた。
新卒で入社したUBS証券時代は毎日朝5時に出社し準備。2年目には念願叶いニューヨークへ異動。
南場に起業の相談をした際、「今起業しても成功する可能性は著しく低い。だったら、うちで事業の立ち上げを勉強して、その後起業した方が成功確率は上がるのでは」と口説かれ、DeNAに入ることになったという。
いつでもどこでもメモを欠かさない「メモ魔」として知られている。
習慣を大切にしており毎朝のランニング、就寝前の弾き語りがルーティーンになっている。
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(ダイヤモンド社)で、次代を拓く20人のリーダーに選出されています。
著書「メモの魔力」がベストセラー
ここまで「前田ラー」の前田社長を崇拝し人生のすべてを前田化している人たちについてご紹介しましたが「前田ラー」の神髄はメモを取ることです。
実際に前田社長は常にメモを持ち歩いており街を歩いているときや誰かと対談しているとき、または人と会食しているときにまでメモを取るほどのメモ魔なんです。
ではなぜそんなに膨大な量のメモを取るのか?
それはメモを取ることはただ記録するための媒体ではなく記録したメモを抽象化することで物事の本質を見抜きクリエイティブな発想やアイディアが生まれるのだそうです。
この本の中で前田社長はこう言っています。
僕にとってメモとは、生き方そのものです。
メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。
メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。
メモによって夢を持ち、熱が生まれる。
その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。
誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いていない「本当のメモの世界」へ、ようこそ。
「メモの魔力」は発売2日で17万部を記録!
Digital Contents of the Year ‘18/第24回 AMD アワード 優秀賞受賞!
2019年上半期ベストセラービジネス書部門1位、総合9位獲得!…
など輝かしい記録・受賞の数々。
そして発売から10ヶ月が経過した2019年10月現在…発行部数は36万部を突破しました!
「一行のメモが一生をかえる」
あなたもメモの魔力に取りつかれてみてはいかがでしょうか??
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